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みどりナビ
広域の植生分析サービス
広域の植生分析サービス
1.広域の植生調査
植生分布についてAIで調査します。国内外問わず、最大1日2万haの調査が可能です。
例えば、杉と檜の分布調査、市内における竹林の把握等が可能です。
2.特定の樹木調査
特定の樹木について、航空写真や衛星画像とAIの組み合わせで探し出します。
例えば、特定の大きさの屋久杉を見つける等の要望に応えることが可能です。
3.病害虫の被害状況把握
病害虫の影響について広域で調査します。例えば、ナラ枯れや松くい虫の被害等が出ている森林を特定し、その拡大範囲を調査します。
4.伐採状況調査
森林の伐採状況について調査します。例えば、自治体に届けられた伐採計画が計画通りになされているか確認可能です。
*すべての調査においてWEBで入手可能な航空写真を使用しますので、事前準備は不要です。
Our Research
技術シーズ
技術シーズ「こま切れ画像法(CPM)」は、伊勢武志先生が開発した日本発の技術です。この手法を使うことで、植生把握をするための教師画像の作成が従来の100分の1のコストで生成可能です。
みどりナビでは、本技術をコアとしながら、様々植生判別AI分析モデルを構築します。
Contact
お問い合わせ
サービスについて詳しく聞きたい場合は、以下の問い合わせフォームまでご連絡ください。
わたしたちを取り巻く自然環境は、地球の命とも言える資源です。しかし、その大切な資源が今、様々な課題に直面しています。気候変動や森林の減少など、これからの時代、自然を守り、持続可能な形で活用することが求められています。
みどりナビは、自然と人々の共生を目指して、地域の森林や環境保全に関わりながら、新しい形の産業やビジネスを創出します。みどりナビが目指すのは、自然と共生することで、持続可能な経済が育まれる社会です。
みどりナビは、単に自然を守るだけではありません。自然資源をうまく活用し、そこに経済価値を生み出し、自然を大切にする人たちも持続可能に生活ができる世界をナビゲートします。